9.大妻女子大学社会情報学部社会情報学科合格(MOさん、埼玉県)
娘は学校推薦型選抜(指定校制)で大妻女子大学社会情報学部社会情報学科を受験し、合格しました。ヘルメスゼミ®を選んだ理由は、2つあります。第一に、大妻女子大学のオープンキャンパスもお手伝いしていらっしゃったこととです。第二に、大妻女子大学の受験について相談のお電話をしたところ、あらゆる塾・予備校の中で最も的確に応えてくださったことです。
・「指定校制の学校推薦型選抜でも100%合格ではない」と伝達され動揺しました
娘は高校生活でも、とくに学業に力を入れ、定期テスト対策にしっかり取り組んでいたので、高い水準で評定平均を獲得していました。そこで、高校の先生とも協議しながら、その成果を使える指定校制の学校推薦型選抜で、大妻女子大学の入試に臨むことに決めました。ところが、いざ願書を提出する時期になると、「指定校制の学校推薦型選抜でも、必ずしも100%の合格は保証されない」というお知らせが届いたのです。親子で仰天してしまい、高校の先生にも相談しました。すると、「これは大学と高校の信頼関係が崩れますね。おそらく○○さんなら大丈夫ですよ」とだけ告げられたのですが、不安は払拭できませんでした。そこで、直接大学に問い合わせてみると、とりあえず「志望動機などをはっきりさせて面接に臨まれれば大丈夫です」という回答が得られました。
・たった1回の個別指導で志望動機がまとまったので驚きました
それ以来「とにかく志望動機と面接対策をしなきゃ」ということで、大妻女子大学のオープンキャンパスで配られたヘルメスゼミ®の参考資料から連絡先を知り、問い合わせをしました。保護者仲間から総合・推薦専門塾の情報をいくつか得ていたので、比較検討してみました。すると、合格のために必要な情報の把握量が、圧倒的に抜きんでていたので、ヘルメスゼミ®にお願いしました。まず、「大妻女子大学総合・推薦基礎コース」に申し込み、初回の面談は娘一人で西新宿のオフィスに向かわせました。娘は、帰宅するや否や、興奮した表情で「お母さん、大体志望動機ができあった」と話し、「私がおじいちゃんのお店を継ぐっていうのもありかなぁ?」と、私に向かって唐突な質問も投げかけてきました。こちらは狐につままれたようで、啞然としていましたが、なにやら合格するための志望動機に必要な「近未来」と「遠未来」が見つかったようなのです。要約すると、大妻女子大学社会情報学部で学びたいことは「情報通信技術(ICT)」と「マーケティングなどの経営学」で、それらの知識・技術を活用して、将来は義父が経営している商店の経営に生かしたいということらしいのです。少なくとも、そのときの娘の表情からは、入試に対する不安は消え、希望と自信に満ち満ちていました。
・訓練すれば「面接の受け方」もみるみる上達していきました
娘は、どちらかというとおっとりしていて、コツコツと地味に勉強するのは得意ですが、人前で話したり、まして自己アピールすることなどは苦手そうでした。しかし、基礎コースを終えた後、対面2回とオンライン1回の計3回個別指導を受けることにより、表現力が見る見るうちに高まっていきました。オンラインで面接対策を受けているときは、後ろで観ていたのですが、クロイワ先生の指摘とアドバイスがあまりにも的確なので、「これは成果が出るでしょうね」と納得しました。「『本学への志望動機』を問うているのだから、他学との違いも述べたほうがいいね」、「3分のうち8回視線を外したよ」、「細かい話だけど、『え~と』っていう口癖も12回出てた。氣になる人は氣になるので、意識しよう」などと、正すべきところを具体的に指摘してくださるのです。それらを意識して、「じゃあ、もう一回ね」と次の模擬面接をしてくださる段階では、確実に是正されていました。このような指導なので、娘も面接に向けて自発的に練習するようになりました。こうしたコミュニケーション能力は、大学受験だけでなく、大学生活でも、卒業後の社会生活でも有益なものです。ヘルメスゼミ®から得られた恩恵は、「合格」という一時的な成果だけでなく、変化の激しい現代社会をたくましく生き抜く力にもつながっていくでしょう。短い期間でしたが、ご指導ありがとうございました。
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