8.大妻女子大学家政学部被服学科に次女が合格(SMさん、静岡県)
静岡県沼津市の私立高校に通う次女は、2年生の秋に従姉が通う大妻女子大学のオープンキャンパスに行って以来「大妻女子大学に総合型選抜(かつてのAO入試)で入学する」と決めていました。ファッションに関心のあった娘に大妻女子大学被服学科の教授の模擬授業が大変興味深く映ったようなのです。当初は「塾には通わない」と言っていたのですが、3年生の春にツインメッセ静岡での大学フェアでクロイワ先生の講演を親子で聴き、相談コーナーでお話してから、娘から「ヘルメスゼミ®の指導を受けてもいい?」とお願いしてきました。1回のみ対面指導(大妻総合・推薦基礎コース)を受けさせたところ、確信を得たらしく継続したい旨を申し出てきました。
・朝な夕なにヘルメスゼミ®にLINEで質問攻勢の日々でした
親の指示を待つ寡黙な長女と違いって自主的なタイプの次女は、申し込んだ途端にメールやLINEで朝な夕なにクロイワ先生に質問をしていました。大妻女子大学の被服学科で学びたいこと(近未来)と大学卒業後に進むべき道(遠未来)がなかなか絞り込めなかったためです。クロイワ先生は出張先からも丁寧に質問に答えてくださり、娘も徐々に自分のやりたいことが見えてきたようでした。
決して「これを書け」と押し付けるのではなく、娘との対話を通じて将来設計のお手伝いをしてくださったことが、書類審査の後の面接でも堂々とプレゼンでき、第一志望に合格できた要因だと思います。そして、そこがヘルメスゼミ®を受講させて最もよかった点です。
・日本から海外にファッション情報を発信する夢を描けるようになりました
書類の提出が近づくころ、娘は眼を爛爛と輝かせながら、将来の夢を語り始めていました。自信を持って、次のような話を私にも聴かせてくれるようになりました。「今まで日本は、海外特に欧米のファッションを真似することが大きなトレンドだったけど、マンガ、アニメなどと同じように、ファッションの世界でも日本人のコーディネートが海外で注目されているの。『カワイイ』とか『カッコイイ』っていう日本語は、もはや地球語レベルにまで浸透しているの。そして、その言葉が向けられる対象が、日本のマンガ、アニメだけでなく、日本独自のファッションなの。私は、将来そういうファッショントレンドを創れる人になりたいの」。おそらくは、クロイワ先生が提示してくださったさまざまな参考資料に基づいての発言なのでしょうが、このようにはっきりとわが子が夢を語るさまを観て、保護者として誇らしく感じました。こうした勢いで、書類審査も面接も突破し、娘は第一志望の大妻女子大学家政学部被服学科に合格し、進学することができました。多くの塾の中からヘルメスゼミ®を選び、学ぶ機会を得たことを、今でも感謝しています。本当に「総合型選抜・学校推薦型選抜ならヘルメスゼミ®、合格者の常識です」ですね。
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