20.娘が念願の川崎市立看護大学に合格(神奈川県、YKさん)
娘は、ヘルメスゼミ®のクロイワ正一先生のご指導を受け、第一志望の川崎市立看護大学看護学部看護学科に学校推薦型選抜(公募制)で合格しました。そして、ヘルメスゼミ®、そしてクロイワ正一とは、実に不思議なご縁でつながっていたのでした。
・志望理由を絞り切れずにいた娘に最適なアドバイス
ヘルメスゼミ®のクロイワ正一先生を知ったのは、横浜で行われていた看護系進学相談会でした。会場で流れていた「看護学校に合格するための志望理由・小論文・面接対策」といった動画と会場で配布されていた冊子の記事「教えてクロイワ先生!知らなきゃ損する奨学金&入試対策」でヘルメスゼミ®のクロイワ正一先生のことを知りました。動画でのお話しや冊子の記事が、とても説得力のある内容だったので、冊子に書いてあったヘルメスゼミ®に問い合わせ、「30分オンライン無料相談」に申し込みました。
そこで、第一志望校を告げたところ、「えぇ、川崎市立看護大学って、看護学生に論理的思考を教えていた学校ですよ」と仰るので、驚きました。また、娘が通っていた東京都品川区にある私立高校の名前を出すと、「こちらもビックリ、その高校には何年も前だけど、夏休みに総合・推薦対策講座を教えに行っていました。○○先生は元氣ですか」と、当時の副校長の名前も出して、お答えになるので、再び驚嘆しました。たった30分でしたが、ご縁の深さと指導の的確さに納得し、試験までお世話になることを即決しました。
実際に指導が始まると、娘の心で靄がかかっていた部分がどんどん晴れていきました。「看護師を目指したきっかけ(過去)、川崎市立看護大学を選んだ最たる理由(近未来)、卒業後の展望(遠未来)」が、次々と固まっていったのです。とくに大学内で教鞭をとっていたクロイワ先生ならではの極秘情報(?)も伺うことができ、川崎市で生まれ育った娘の優位点を理解することができました。
・日本一、いや世界一秀逸な小論文指導でめきめき腕を上げました
志望理由書が完成した娘は、試験で問われる小論文と面接の対策に集中しました。初めは苦手意識を持っていた小論文も、ULTRA®小論文シリーズの「基礎編」と「実践編(看護・福祉系)」の動画で学ぶことにより、「合格答案を書くプロセス」が把握できたようで、2週間くらい前からは大学の公式ページで公開されていた小論文の過去問をダウンロードして、毎日演習に取り組んでいました。
初めは「また添削してもらった答案が真っ赤っかだったよ」と言っていましたが、徐々に直される箇所も減っていき、一回目の提出で「合格」をもらう答案も増えていきました。最後に提出した答案は、「コミュニケーション」をテーマとした問題で、要約も意見論述も、クロイワ先生が絶賛してくださいました。「世の中で説かれている小論文の書き方は、ほとんど合格答案を書くためには使い物にならない。シンプルにULTRA®をマスターしさえすればよいのです」というクロイワ先生の言葉を信じ、素直に学んで執筆力をつけていった娘を誇らしく感じました。
・出張先の岡山や盛岡からもオンライン模擬面接に対応してくださいました。
全国の看護協会やお役所でのお仕事も抱えていらっしゃるクロイワ先生は、とにかく神出鬼没でした。娘が、模擬面接の依頼を打診すると、3人のグループLINEに「その日は、岡山に出張だけど夜は空いているからホテルでオンライン模擬面接できますよ」などと返信が返ってきました。また、「その日も盛岡ですが、18時からオンライン模擬面接できます」などと応じてくださることもありました。
オンライン模擬面接の後は、早急にZOOMの録画機能を使った動画を編集し、娘と私だけが観られるサイトにアップロードしてくださいました。そして、「回答内容に問題はないのだけれど、動画を自分で観るとわかるでしょうが、視線が斜め上を向いていますね。これは氣をつけましょう。しっかり面接官の方を観て話すこと。すると、面接官も『しっかり自分に話してくれているんだな』という安心感を抱けます」と、実に的確なアドバイスをくださいました。
また、申し込んだ回数はすでに終わっていたのですが、「心配だから試験前日にももう1回オンライン模擬面接やろうか。オマケでいいよ」と、1回分無料で対応してくださいました。私(母)個人には、「かなり高い確率で合格可能性があります」とLINEを送ってくださいましたが、発表を観るまでは、娘はなかなか落ち着きませんでした。
そして、合格。大学といい、高校といい、こんなに濃いご縁でつながれていたことに深く感謝いたします。最高のご指導をありがとうございました。
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