15.娘が慶應義塾大学看護医療学部に合格(SMさん、埼玉県)
東京の中高一貫の私立女子校に通っていた娘は、中学生のころから助産師になりたいという夢を抱いており、高校生になってから助産師国家試験を受けるにはどのような学校に進学すればよいかを調べ始めました。そこで、4年制の看護大学に進学する道が適切であると判断し、高校の進路指導室でさまざまな学校を研究し、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)にある看護医療学部を第一志望としました。
・小論文学習に不安を感じ始めた娘
将来就きたい職業も進学先も自分で調べて自分で決めてくるなど、手のかからない子でしたが、受験勉強を始め、模擬試験の結果などが返ってくると、少し焦りと不安を訴えてきました。「1次試験の英語と理科(生物)は、模擬試験の結果を見ても何が足らなくて、これからどう勉強していけばわかるんだけどさぁ~。2次試験で出題される小論文の対策がぜぇ~んぜんわからなくってさぁ~。皆目見当がつかないんだよねぇ~。どうすればいいのかなぁ~」と相談してきたのです。
そこで、慶應義塾大学看護医療学部を卒業し、国立病院で助産師として勤務している知人の娘さんを紹介していただき、彼女から教えられたのがヘルメスゼミ®のクロイワ正一先生でした。なにしろ看護系進学予備校で講師として教えていただけでなく、テキストや模擬試験づくりまでを担当し、日本中の看護協会でもレポート講座を担当しているとのことなので、WEBで検索してみました。すると、大学の客員教授まで務められた先生なので「うちの娘には敷居が高いかな」と案じつつも、恐る恐る問い合わせ先に電話をしてみました。
・氣さくなお人柄に娘とともに魅了され受講を決めました
ヘルメスゼミ®(ヘルメス株式会社)に電話をしたところ、ちょうどクロイワ正一先生がオフィスにいらっしゃり、小論文試験についての不安を伝えると、的確に娘の志望学部の小論文試験の傾向と対策を教えてくださり、一挙に不安が拭われました。そして、「娘さんは、登下校の際に新宿駅を経由すると思うので、もしよかったら学校帰りにうちのオフィスに寄ってお話してみませんか」と仰ったのです。実は、私自身も職場から新宿駅を経由して帰宅するので「私も一緒にお伺いしていいですか」と申し出て、親子で伺うことになりました。
初回の面談では、現在の状況や受講の方法などを相談してみると、クロイワ正一先生は「娘さんは自分で動画を観て学習できるタイプみたいだからオンライン指導は2回くらいでいいと思います」と仰り、その場で基礎コースを申し込み、面接試験の直前に2回コースを追加しました。そして「受験のこと、看護職のこと、助産師のこと、なんでも聴いていいよ」と氣さくに対応してくださるので、私も娘もいろんなことを尋ねてしまいましたが、そうした質問にも丁寧に応えてくださり、すっかりヘルメスゼミ®のファンになりました。
・10回ほどの添削指導でみるみるうちに小論文が得意科目になりました
ULTRA®小論文(基礎編)の動画を観るところから始め、5回くらい答案を添削していただくと、娘はテレビのニュースを観ているときでも口癖のように「この問題はULTRA®で考えるとさぁ~」とつぶやくようになりました。そして、受ける頻度が高くなってきた模擬試験でも「また、小論文の得点は最高レベル。ホント、ULTRA®最強」などと話してくれるようになりました。
おかげさまで、娘は第一志望の慶應義塾大学看護医療学部に進学し、内部選抜で助産師コースにも進むことができました。「大学のレポートもULTRA®で楽勝」が新しい口癖になりました。
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