14.娘が東京都立大学健康福祉学部看護学科合格(ICさん、千葉県)
東京の通信制高校に通う長女は第一志望の東京都立大学健康福祉学部看護学科に学校推薦型選抜(公募制)で合格することができました。これの結果は、ただひたすらに娘に寄り添ってくださったヘルメスゼミ®のおかげです。
・転校をハンデではなくメリットと励ましていただき、娘に明るさが戻りました
学業と部活動の両立を求める公立の進学校に通っていた娘は、生真面目な性格が裏目に出て高校1年生の3学期に行き詰ってしまいました。そこで、2年生になるときに比較的自由に高校生活を送れる通信制高校へと転校しました。しかし、娘は転校について大学受験をするうえではハンデと感じていました。
しかし、大学進学イベントに参加し、そのときに相談に乗ってくださったヘルメスゼミ®のクロイワ正一先生は、「むしろ自由にさまざまな経験ができ、医療や看護の世界も研究できるから有利だよ。うちの息子も中高一貫の進学校を辞めて通信制高校に転校したけど、普通に大学に進学して、海外にもインターンシップに行っている。スポーツ選手を目指すのなら別だけど部活や学校の定期テストに縛られる状態よりも、よっぽど大切な勉強ができる」と励ましてくださいました。お子さんのお話も交えて、とても説得力があり、私も娘も惹きつけられ、先生の教えを受けることに決めました。
・看護系小論文指導が圧巻でした
ヘルメスゼミ®の小論文指導は素晴らしかったです。クロイワ正一先生は、全国の看護協会でもレポートの書き方の研修などを担っていらっしゃるということで、とにかく看護職に求められるスタンス(向学心や倫理観)や医療テーマをわかりやすく説いてくださいました。私も、娘と一緒にULTRA®シリーズ動画(基礎編、実践編・看護福祉系)を視聴させていただきましたが、「キュアからケアへ」「SOLからQOLへ」といった固いテーマが、とても具体的に理解できるのです。
娘も、初めは書いた答案になかなか「合格」がもらえなくても、ULTRA®の手順をしっかり踏んで書いていくと、徐々にでしたが、クロイワ正一先生からのメールを開き「合格が出たぁ~」と喜んで報告してくれるようになりました。
最終指導日には、「小論文はULTRA®のとおりに進めればCさんの書く答案は、必ず合格域に達する」と太鼓判を押していただき、娘も自信を持って試験に臨むことができました。
・試験当日もLINEで質問し、氣持ちを高められました
試験当日、筆記試験を終え、あるテーマについて少し不安になった娘が、クロイワ正一先生にLINEで質問を送ったそうです。すぐに回答が返ってきて、安堵した娘は、締めくくりの「Cさんが今まで私と費やしてきた模擬面接の記憶はすべてあなたのクラウド上に格納されています。面接で答えるときはそこからダウンロードするだけでいい」というメッセージを読んでさらに自信が湧いたそうです。そして、面接試験の中で面接官の先生方から投げかけられたさまざまな質問に対して、瞼に浮かべたクロイワ正一先生に確認するように回答し、合格に至ることができました。
合格通知が来たことを報告すると、クロイワ正一先生は「私たちは、受験屋という合格をプレゼントするプロですから当然こうなると確信していました」と仰いました。しかし、私たちにとっては、「受験屋」さんどころか、娘の人生を切り拓いてくださった神さまです。
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