5.娘が大妻女子大学家政学部に合格(埼玉県、SWさん)
私自身が大妻女子大学の卒業生ですので、娘は同窓生子女の学校推薦型選抜で大妻女子大学家政学部食物学科を受験し、合格しました。ヘルメスゼミ®を選んだ理由は、大妻女子大学のオープンキャンパスもお手伝いしていらっしゃったことと、大妻女子大学の受験について相談のお電話をしたところ、あらゆる塾・予備校の中で最も的確に応えてくださったことの二つです。
・出会いは高校2年生のときに参加したオープンキャンパスでした
娘が高校2年生のときに「そろそろ進学先を考えよう」ということで、大学のオープンキャンパス巡りをしていました。その中でわが母校にも足を運び、さまざまな条件が気に入り、娘は自然に「ここに入りたい」と言い出しました。そのときに「総合・推薦型選抜対策」の講演を担当していたのがヘルメスゼミ®のクロイワ先生でした。セミナー後も質問に行くと、先生は気さくに「総合型なら事前提出書類、学校推薦型なら小論文と面接の対策をしっかりすれば合格できます」と応えてくれました。
そこで、塾を決めようと2年生の終わりに、今度は塾・予備校巡りを始めました。オープンキャンパスでのセミナーのレジュメにヘルメスゼミ®の案内も入っていたので、選択肢の一つとして電話で問い合わせました。オープンキャンパスのときに伺ったお話よりももっと詳しい情報も仕入れ、メールやLINEやZOOMでも指導してくださるということで、ヘルメスゼミ®に娘の将来を委ねました。
・あまりにも学部学科の講義や教授の専門に精通しているので驚きました
文章を書くことについては、小さいころから好きだった娘も添削指導では、かなり厳しく指導を受けていたようです。「お母さん、ほかの大学の栄養系学科じゃなくて大妻女子大学ならではの特長って何かなぁ」と半べそをかいて尋ねて来たときもありました。娘の差し出すスマホのLINEトークには、クロイワ先生からの厳しいメッセージがありました。「これじゃ、管理栄養士になるためにT大学やS大学やJ大学に進む理由との差異化ができてない。なぜ大妻女子大学なのか、その理由をもっと調べて!考えて!」との叱咤がありました。
そして、娘が調べ尽くして書き直した志望理由に対して「よく調べたね。そう、そのことはS教授が研究していて……という論文も書いています。1年生のときから受けられる……っていう講義もあるよ」などと、詳しく助言を送ってくださいました。娘は「初めっから教えてくれればいいのにね」と愚痴りましたが、私は「それも合格のための指導の一つなんじゃない」とたしなめました。
後から気づいたのですが、高校の卒業式の後のイベントなども、推薦で早めに合格を決めていた娘が中心に行っていました。こうした自主性やリーダーシップというのも、推薦選抜にチャレンジしたから育まれたものかもしれません。
・詳しく教えていただいた教授がなんと受験本番の面接官でした
努力は裏切らないと言いますか、大妻女子大学家政学部食物学科について、とことん調べたことが試験本番の面接でも役立ちました。なんとクロイワ先生から教えていただいた論文を書いていたS教授が面接官席の真ん中に座っていたというのです。面接の終了間際に、その先生から「最後にあなたから私たちに質問はありますか」と問われたため、娘は「○○について先生はこういう論文を書かれていますが、食品添加物の安全性についてはどこまでわかっているのでしょうか」と尋ねたそうです。S教授は身を乗り出して「いい質問だねえ。それはね、……」と面接時間を20分もオーバーして応えてくださったそうです。
試験終了後、校門で待ち合わせていた私に対して、娘は開口一番「クロイワ先生に教えてあげなきゃ。クロイワ先生にLINEしなきゃ」と、興奮気味にそのことを話してきました。一対他数ではなく、一人ひとりの生徒にしっかりと向き合って指導してくださったヘルメスゼミ®を受講させて本当によかったと娘の受験期を振り返っています。
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