2.上智大学外国語学部ドイツ語学科に娘が合格(MFさん、大阪府)
通信制高校に通う長女は第一志望の上智大学外国語学部ドイツ語学科(公募推薦入試)に合格することができました。これはただひたすらに娘に寄り添ってくださったヘルメスゼミ®のおかげす。
・音楽に打ち込んでいた娘の経験を存分に引き出し魅力としていただきました
幼少期からバイオリンに打ち込んでいた娘は、どうしてもウィーンに行ってドイツ語による指導が必要でした。しかし、それをどう事前提出書類の「志望理由書」と「課題論文」に結びつけるかには大きな壁がありました。しかし、2週間に1度東京のヘルメスゼミ®に通い、クロイワ先生と対面しながらお話していくうちに、音楽を究めてきた経験と上智大学とのご縁が明らかになってきました。入試本番では、面接にも堂々と臨むことができ、合格をいただくことができました。
このように、生徒一人一人に合った指導をしてくださったことは、娘の人間的な成長にも繋がりました。通信制の高校に転校したことによって、少し自信を失っていた娘もしっかり前を向いて大学に進むことができました。
・仕上げていただいた書類を読むたびに自然と涙が溢れてきました
ヘルメスゼミ®の添削指導はまるで神業のようです。娘が書いた志望理由書や小論文の答案にクロイワ先生が赤ペン添削をしてくださると、文章が生き生きと命が吹き込まれたように躍動していきます。あまりにも心を打つ文章になるため、一度は娘が「これは私が書いたものよりも素晴らしすぎるので提出していいのかな」と悩んでいたこともありました。私自身、娘の人生がそこに美しく投影されているので、親馬鹿ですが涙が溢れるほど劇的な内容へと洗練されていましたから、その氣持ちはわかりました。そして、そのことをメールで相談すると、クロイワ先生は、こんなお返事をくださいました。「すべては娘さんの心の声です。添削した書類に書かれていることで娘さんに当てはまらない部分はありますか。ないですよね。ならばそのまま提出してもまったく問題はありません。多少の表現のお飾りは、その道のプロから教えを請えばよいのです。添削者とはそのために存在しているのですから」。このお言葉をそのまま娘に伝えると「お母さん、ヘルメスゼミ®を見つけてくれてありがとう」と久しぶりに親子で抱き合いました。
ヘルメスゼミ®は、確かに志望理由書、小論文、面接対策で他塾ではありえない高度な指導をしてくださいました。しかし、娘の第一志望校への合格だけでなく、親としての在り方、次世代の導き方も教えていただいたようです。
・医師を目指す長男の夢の実現もヘルメスゼミ®に託します
そして、わが家は一姫二太郎で、長女の下に長男がいます。医師を目指す長男は、姉の受験プロセスを傍らで観ていて難関への挑戦をより強く胸に誓ったようです。「お姉ちゃんが観ていた動画シリーズの中に医学系小論文もあったよね。観ていいかなぁ」ということで、娘のiPadを借りて観ていました。何本か見た後に長男は、不思議な顔をしてこんなことを尋ねてきました。「お母さん、この人はいったい何者なの?今まで聴いた説明で一番わかりやすくクローン技術とiPS細胞について語ってるよ。そして、現代医学の可能性だけじゃなくて限界までをとてもわかりやすく指摘してる」。
クロイワ先生に息子のモチベーション管理と医学系小論文指導もお願いすることにしようと思います。
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